福岡で2年前に始めた、
海外に通用する人を目指す有志の会、アンビシャス。
今回で20回目を迎えた。
この会を通じ、広がった人の輪、
ビジネスの輪は少なくない。
僕が福岡にいるとき声掛けする、クローズドで緩い会だが、
みんなの意識レベル、知識レベルが高く、
確実に福岡の地で新しい価値を生み始めている。
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今年最後の発表は、福岡で最も中国を愛する男、
前福岡市上海事務所長の奥田さん。
この人の知識レベルは、もう「福岡の財産」といえる。
本当にできるだけ多くの人に聞いてもらいたい。
役所勤めを辞めて、全国行脚して欲しいぐらい(笑)。





そして懇親会は、完全中国式の「火鍋」パーティ。
古い友人で、福岡一有名な中国語学校の蒋校長が自ら、
本場の火鍋を作ってくれた。
今回は留学生や中国人メンバーを意図的に呼んでいた。
「好吃!」「好吃!」「好吃!」の連呼。
白酒の干杯もあり、僕の事務所はすっかり小中国だった。









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日本人と中国人
言葉や文化、宗教、価値観、それぞれ違えど、
根っこはやはり同じ人間同士。
何人とか、国籍とか、はどうでもいい。
合うか、合わないか、
好きか、好きじゃないか。
ただ、それだけ。
美味いものを共に食べ、
美味い酒を共に飲み、
笑い共に語らう。
「このためにこの会をやっているんだよね〜」と、
アルコール度数52度の白酒に酔いしれながら、
心地よい至福な時を過ごした。
UTSグループ
古閑涼二
