ホーチミンへ。
・現地小売の有力パートナーとの戦略提携
・自社ブランドのKOLライブ
全て順調に進んだことに満足。
ベトナムでの販路開拓の道が拓けた。
_
我々の主力市場である中国は、日中関係によって左右される。
現在、良い関係が続いており、我々にとっては追い風だ。
ただ、2~3年後はまた状況は変わる。
ポスト中国市場として、有力なのはベトナムと思っている。
・人口1億人が平均年齢30歳というポテンシャル。
・貪欲でアグレッシブな国民性
・良好な親日感情
・中国文化との親和性
今回初めて知ったが、ベトナム語の20%近くは広東語由来。
広東語の単語を話すとなんとなく通じるのが面白い。
箸を使う文化も中国の影響である。
中越関係は良くないが、これは歴史的背景のほか、
文化的近似性の相克がある。その反動として親日という側面も。
_
出張先に行くと現地の食事しか食べない。
現地の食事が一番美味いからだ。
今回は「ホビロン」に挑戦した。
いつか食べたいと思っていたがようやくその機会が。
「ホビロン」は、孵化しかけのアヒルの卵。
栄養価が高い滋養食で、ベトナムのソウルフード。
見た目がグロテスクなので、一瞬「う〜ん。。」となったが、
ガブつくと、卵と鶏肉の中間の味で、美味い!
もう白身と卵ではなく、アヒルの胎児そのもので、
噛みながら羽が確認できる感じだが。。。
郷に入れば郷に従え
ベトナムにハマりそうな予感がする。。。
